| アイ・アム・サム (2001/米) I Am Sam |
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| 監督 ジェシー・ネルソン 出演 ショーン・ペン / ミシェル・ファイファー / ダコタ・ファニング / 男手一つで娘ルーシーを育て上げた ７歳知能しか持たない父親のサム。 そんな彼に知能が同じ７歳になった娘の教育は無理だと 社会はサムからルーシーを取り上げようとするが・・・ 涙腺ゆるみっぱなしの泣きに泣いた物語。 親子愛に弱いソフィーはもう大変です。 ビートルズのナンバーがまたサムの心情と重なって 切なくも愛に溢れた素晴らしい作品です。 それにしても ショーンペンはすごい俳優だなぁ。 不幸ではなく、愛と感動で泣きたい方へ
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| アイ・アム・レジェンド (2007/米) | ||||
| 監督 フランシス・ローレンス 出演 ウィル・スミス / サリー・リチャードソン / アリス・ブラガ / ダッシュ・ミホク 生き残った人類を無線で呼び続ける地球で唯一生き残った男 拠り所は愛犬のサムだけ・・・ 誰もいなくなったいきさつと理由が少しずつ明らかになっていくが 伝説というテーマとは程遠い 見ていて本当に孤独で切なくなる内容。 基本エイリアン的 追いかけられパニック型。 地球最後の男 三度目の映画化。
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| アイ ロボット （2004米） | ||||||||||||
| 出演 ウィル・スミス ブリジッド・モイナハン パパがお小遣いを貯めて、ようやく手に入れたＢＯＳＥの５．１ｃｈスピーカーセット。 そして これを買ったら ぜひ見ようと思っていたのが アイロボット。 理由は・・・ＢＯＳＥのお店の視聴で見たのがこの作品だったから・・・ そう すごく音が良くてかっこよかった。だから おうちであの音であの視聴したのを見たい。 という単純な子供のような理由でこのビデオを借りたのでした。ですから あまり 期待はしていなかったのですが・・・ なんと 結構 面白かったんです。 時は 近未来。。。（ってクロアイ夫婦はほんと 近未来ものが好き！！） 普通に街をロボットが歩く時代。人間の補佐役として 懸命に働くロボット。 そんなロボットをなぜか毛嫌いする青年警察官がウィル・スミス。 こうして ストーリーが始まり、カシャ〜〜〜ンっとかいう機械音や バイクのエンジン音に酔いしれながらも いい感じで映画が進んでいく。 この映画も 人間とロボットの心の交流もののひとつですが、 ロボットものでいえば Ａ・Ｉよりもずっと良かった。 ロボットゆえに不幸だという よくありがちなプロットではない。 なんとも 無理がなく、わかりやすい。 はらはら どきどきの 近未来マシーンものをお探しならぜひ アイロボットをお勧めします。
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| アイランド （2004米） | ||||||
| 出演 ユアン・マクレガー スカーレット・ヨハーソン ショーン・ビーン スティーブ・ブシェーミ 淀川長治さんのように「こわいですね〜こわいですね〜」 と言ってしまいそうなほど、 これが現実だったらと思うと背中が凍るような 映画。 近未来ものの映画となると つい現代の目で 現時点での科学技術や 価値観で未来を見るから つい否定的であったり 末恐ろしい感じが したりするものがとても多いように思う。 どなたか 明るい近未来もの作品を作って下さらないかしら・・・ この映画でのセットはＣＧではなく 実際に模型を作ったものが 多いらしく 映画のメイキングを見ても迫力満点で 後半はスピード感溢れる仕上がりになっている。 最初の不思議な未来科学の時間的な雰囲気から 最後はちょっと スティーブン・セガールが入ってるような 粗い雰囲気になるという アンバランスは感じられるけれど、 全体的に面白い映画でした。
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| アザーズ （2001米） | ||||||
| 出演 ニコール・キッドマン 黒も黒 ま〜っ黒 ま〜っ暗な作品。 恐いのかな？ 恐いのかな？ と期待していた割には 途中から 落ちがわかってしまった。 こんな霧だらけで ひっそりと建っている いかにもお化け屋敷 というような 家に なぜ住むか？(^_^;) 私が思うに 恐い映画というのは 何か原因があって 結果があるとか また 世の中の教訓に基づいて という 何らかの暗黙の了解が うま〜く表現されていて欲しい・・・(^^;) そんな願いがいつもどこかにあるので このように 恐いだけの映画に対しては ちょっぴり ★の数も辛いです。 でも あまりにも 白くて 美しすぎるニコール・キッドマンには やはり 憧れちゃう♪
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| アトランティスの心 （2001米） | ||||
| 出演 アンソニー・ホプキンス 他 パパは 感動した〜！ いい映画だった〜！といってたけど 私は 今ひとつ よくわからなかった。 男の人の視点で見た映画だったからかな？ 似たような不思議な訪問者的な映画では ウィッシュのほうが ずっと 良かったと思う。、 母親がかわいそうなくらい 浅はかで バカで・・・、 仲良しで大好きだった 女の子も なぜか遠い過去の存在・・・ 登場人物の女性が なぜか みんな 悲しく、美し過ぎる。 やはり 男の人の価値観の映画なんだと思う。
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| あなたが寝てる間に （1995米） | ||||
| 出演 サンドラブロック これはなかなかスマッシュヒットな作品。 ラブコメだけど なんだか ファミリー的な要素 も強くて とてもアットホームで和める内容。 ストーリーも よくある薄っぺらいロマンスもの といった感じではなく 人間関係が面白く 顔がほころぶ コミカルな話の展開がとても心地よい。 サンドラブロックの 自然体かつ 普通のどこにでも いそうないい感じな女性 といった演技が素敵。 とても 好感が持てる 私の好きなタイプのラブコメでした。 ラブコメファンの方々〜！ 必見ですよ〜！
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| 姉がいた夏いない夏 （2001米） | ||||
| 出演 キャメロン・ディアス この手の映画 不得意です。(^◇^;) 下手にコメントを書くと 皆様に間違ってお伝え してしまいそう。でも 心惹かれる部分もあって・・・ アメリカ映画と聞いて えっ？と思うほど ヨーロッパ映画的な雰囲気が漂う作品です。 私がわかった内容を簡単に説明すると イケナイ愛と心の不確かさを描いたといった感じですが たぶんもっと深いのだと思う。 このようなフランス映画的な作品は どのような視点で 見たら もっと楽しめるのか とっても 知りたいです。 こういった作品が 好きな方 得意な方 ぜひ また教えて下さい。 なんだか 表面には 現れていない 奥深くに何か意味があるような不思議な感じの ヨーロッパ感覚映画・・・ 好きになれそうな 雰囲気も 漂わせつつ 私にとっては まだまだ 未開拓的な存在です。
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| アバター (2009/米) Avatar |
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| 監督 ジェームズ・キャメロン 出演 サム・ワーシントン / ゾーイ・サルダナ / シガーニー・ウィーバー まずは、初体験の３Ｄメガネをかけての鑑賞にびっくり！！ そしてＣＧの凄さとサム・ワーシントンの大抜擢にまたびっくり しかも この作品の深いメッセージ性に これまた、たまげてしまったソフィーなのです。 これは実はすごい映画かもしれない！！ 映画としてのストーリーはわかりやすいものです。 ターザンにも似てる感じがするし もののけ姫にもちょっと似てる・・・ しかし この子供にもわかりやすい物語の中に 秘められたメッセージ性の素晴らしさには 驚きを感じずにはいられません。 「人の意識が科学技術によって肉体を離れて アバターという作られた身体に宿る」という 面白い趣向がこの映画を盛り上げていくのですが そこで「意識」の重要性が浮かび上がります。 そして「絆をつなぐ」という言葉が しょっちゅう出てくるのにも、 自然や人、万物との意識のつながりを 感じずにはいられないのです。 これには作者の科学と自然との融合を 切に願う気持ちがとてもよく伺えます。 結局 私達人間にも意識があるように地球、 いえ宇宙に存在する万物には全てに意識があるんだよ そして それにつながることが出来るんだよ ということを映画を通して伝えている 素晴らしい作品なんだと思いました。 ややこしいことをごちゃごちゃ言いましたが もちろんエンターテイメント性も バツグンに楽しい作品でしたので ぜひ、映画館で「３Ｄ」で楽しんで下さいね。
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| アビエイター （2004米＝日＝独） | ||||||
| 出演 レオナルド・ディカプリオ ケイト・ブランシェット とりあえず長〜い映画 すぐ展開が変る、回想シーンなのか？空想なのか？ 主人公の視点に違和感があるのか？ なんだか わからないまま 映画は終了してしまった。そして印象に残るのは、 またまた 妙〜に 張り切った ディッカプリオの演技・・・ すごく好きな俳優だったのに 監督マーティン・スコセッシと 組んでからの レオ様の作品は なんとなくパットしないし、 暗いし、とっても残念。本人は嫌かもしれないけど ロミオ＆ジュリエット や タイタニックのときのレオ様をもう一度みてみたい。 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンは 結構良かったんだけど 全盛期の頃の魅力には もう少し・・・・ あとちょっと歳をとって 渋みが増した中年俳優になったレオ様に 期待したいです。
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| アメリ （2001仏） | ||||
| 出演 オドレイ・トトゥ 毎日がつまらないと感じているなら、 ぜひ、アメリの視点でものを見てみることをお勧めします。 世の中ってこんなに、キュートでおちゃめだったっけ！と 再認識してしまいます。 まるで、猫のようなアメリ・・・ また、恋愛にも臆病で・・・ そして、こんなにも 心がキュッとなるような 恋愛をしたことがあったかなぁ〜！ と思うほど す・て・きな二人 なの♪ 映画の内容にもあったけど 本当に 心のおもちゃ箱をパカッと開けたような作品でした。
パパ セシ〜〜ル♪ しもふさくん しあわせそうなのに。。。 あなたの★はいくつ？→ランキングページへ |
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| アメリカン・パイ （1999仏） | ||||||||||||||
| 出演 ジェイソン・ビッグズ クリス・クライン ユージン・レビィ つっついに 見てしまいました。 ロドちゃん一押しの青春エロティック・コメディ 「アメリカン・パイ！！」 しかし 彼はこれを英語版で見ていたらしく 日本語版を見た後に ひろぴ〜に薦めるんじゃなかったと 後悔することになるのですが・・・見せてしまったものは仕方ない！！ 簡単に説明すれば 男子高校生が卒業記念パーティまでに 初体験を済ませてしまうことを 賭けるという単純明快なお話。 もちろん下ネタ満載、姉妹育ちのひろぴ〜にはほんと赤面ものかも・・・ でも正確にはこのノリは 日本では男子中学生的な発想のような気がします。 いや心の奥底では日本の男子高校生もこんなもんなのでしょうか？(^^;) 最近ではバーチャルな恋愛をしがちな若者も多いと聞きます。 ついつい頭でばかり考えてしまい失敗を恐れるあまり 現実から逃避してしまうのかもしれません。 そんなときこそ このロドちゃんお勧めの体当たり作品が どっきどきの現実世界の恋愛って かっこいいばかりじゃないんだと きっと 勇気を与えてくれることでしょう。 我が家の息子も今年から高校一年生。 あ〜彼もいよいよアメリカン・パイな青春を送るのであろうか・・・？ ということは・・・クロアイ・パパは、 理解のありすぎる あの父親役を演じるのであろうか？ しかるば 母親としての私は、 あの「お母さんには全部食べたことにしておこう」といういわくつきの アップルパイでも焼いておくべきだろうか・・・・(^^;)
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| アメリカン・ビューティー （1999米） | ||||
| 出演
ケビン・スペイシー アネット・ベニング 一言で言えば 極端！ ここまでしなければ 愛や 精神世界に気付けないのか？ と思いました。今のアメリカを象徴しているといって、アカデミー賞にたくさん ノミネートされたけど これが本当に今のアメリカなら 未来は悲しいと思います。 途中にシニカルな笑いがあったりするけど、登場人物全ての人が 自分の心を見透かされないように バリアーを張っているようでした。 唯一感覚でモノを語る少年でさえ、 「それでは現実社会を生きられないよ、逃げちゃだめだよ」 と思えたし 精神世界をひどく誤解しているように感じました。 そう、ちょっと あぶな〜い少年・・・・ 最後には じゃあ、どうなの？ と問いだけが残るような気のする作品でした。
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| あらしのよるに （2005日） | ||||||||
| 出演 中村師童 成宮寛貴 竹内力 弱肉強食の世界では、 通常あり得ないはずの友情関係 というきわめて単純明快な内容を題材に なんと、２時間もの映画に作り上げられています。 つまりは 子供のかわいい映画なのです。(*^^*) 反抗期のはずなのに、こんなかわいらしい映画が まだ見たいという娘がかわいくて パパはほいほい連れて行くのです。 今回は何故か「お母さんも一緒やないと嫌だ」 という なんとも かわいいワガママに わたくしまでも 巻き込まれ・・・・ 家に帰ってからも「あらしのよるに」ごっこ まで やって ようやくクロアイ家の家族サービスは 終了するのです・・・(^^;)
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| アメリカン・スィート・ハート （2001米） | ||||
| 出演 ジュリア・ロバーツ ゼダ・キャサリン・ジョーンズ ビリー・クリスタル 映画界の舞台裏を 面白おかしく描いた恋愛もの 俗に言う ロマンティック・コメディ というカテゴリーに入ると思います。 ビリークリスタルのお茶目な演出というか 笑いが所々に入ってますが なんか ちょっと 今回は空振りって 感じがしてしまいました。 脇役なのに 出演が多いのはビリーファンにとっては 嬉しいことだけど もう少し控えめな出演のほうが 味が出たんじゃないかな と思います。 やっぱり ロマンティックコメディなら ジュリアが見たい！！ なんていっても 綺麗！かわいい！細い！！ もっと もっと 素敵なジュリア・ロバーツの場面が見たかったな。
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| アンブレイカブル （2000米） | ||||
| 出演 ブルース・ウィルス 病気がちな自分の対極にある人が必ずいるはず、 という思いがついに、 強靭な肉体を持つヒーローを見つける。 確かにシックスセンスの監督らしく あっと思わせる部分を感じたが なんか相対性を勘違いしているような映画で なんか？？？疑問が残る。
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| ＥＴ ２０周年 アニバーサリー版（2002米） オリジナル版（1982米） | ||||
| 監督 スティーブン・スピルバーグ 出演 ヘンリー・トーマス ドリュー・バリモア やっぱり 私にとっては これを語らずにはいられないでしょう・・・ ひとつだけ残念なのは 機会があったのに映画館で見れなかったこと。 そう、宇宙からやって来る 高度な技術を持った生命体は 心優しき愛にあふれた存在しかいないのです。 そうでなければ、次元を超えてやって来るなんて出来ないのです。 スピルバーグは なんて 美しい物語を作ってくれたのでしょう。 一番はじめにＥＴを見たときは 私はまだ 独身でした。 そして 今 子供と一緒に ＥＴを見ると また違った 見方が出来るということに気づきます。 どうして〜？ ＥＴを捕まえようとするの？ やめて〜〜〜！という 子供の目と、 実際私が あのお母さんの立場だったら やはり 同じように 未開の生物から 子供を守ろうとするだろう という 大人の目と・・・ 本当にこのように非常事態になったら 守りの体制に入ってしまうのは 致し方ないとしても 私たちは 日常茶飯事でも このような 大人の目の見方をしていることに 気づきます。 どうして？ 何故、本質を見つめようとしないのか？ ということを この映画は 教えてくれているのかもしれません。 でもでも、何度見ても どうなるか知っていても 涙が出てきて 止まりません。 私なんか 冒頭のシーンで もう うっと・・・・ ＥＴのように 人を癒すには 自分自身がまず癒される必要のない人に なることが大切なのかもしれまんね。
パパ いーてぃーほ〜ほ〜。 あなたの★はいくつ？→ランキングページへ |
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| 妹の恋人（1993米） | ||||
| 出演 ジョニーデップ エイダン・クイン 心に問題を抱える妹の世話をしながら 家計を支える兄。そんな二人の生活に 風変わりな青年が加わることになって・・・ 心温まるハートウォーミングな物語 癒されたいい人・・・ 本当の愛にふれたい人・・・・ 是非お勧めです。 やっぱり デップ様はスゴイ と再確認する作品 セリフは少ないのに 存在感たっぷり また 素晴らしい表現力 う〜〜ん 素敵すぎる・・・
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| インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 (2008/米) Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull |
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| 製作総指揮 ジョージ・ルーカス / キャスリーン・ケネディ 監督 スティーヴン・スピルバーグ 原案 ジョージ・ルーカス / ジェフ・ネイサンソン 出演 ハリソン・フォード / ケイト・ブランシェット / シャイア・ラブーフ / カレン・アレン インディ・ジョーンズ最後の聖戦から２０年もの歳月を経て ついに帰ってきました。インディ・ジョーンズ４ 映画的に完成度がとても高いと思うのは３の最後の聖戦だと思います。 なんていってもショーンコネリーおじさまの魅力が素晴らしい。 スピード感と怖さで言えば２の「魔宮の伝説」 そして作品の勢いや もっともインディ・ジョーンズらしいのは やはり１の「レイダース失われたアーク」でしょう。 クリスタル・スカルの王国は 若い子達やこのシリーズ知らない人たち にも向けて作られたと 言われているように なんだか ちょっと説明じみた部分が多く感じられました。 ３部作には インディ・ジョーンズの独特の世界観である 古代の呪い的要素がふんだん盛り込まれていて 怖面白い感じが堪らなかったのですが ４ではその辺が少し物足りなかったです。 しかし あのテーマ曲が流れると 気持ちがハヤルというか・・・ 映画を見終わった後から、ずっと頭の中に繰り返し流れているわけですから さすがの インディアナジョーンズ！！影響力はすごいです。 また、あのレイダースでのヒロイン役だった カレン・アレンも再登場 そしてファンには嬉しい３部作につながりのある とあるストーリー展開にもお楽しみに！！
パパ (復刻版 ３部作パンフレット・セットも買いました） |
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| インハーシューズ（2005米） | ||
| 出演 キャメロン・ディアス シャーリー・マクレーン これは ある種の「ないものねだりの物語」であり また「自分発見物語」でもある。 弁護士で頭はいいが容姿においてはさっぱりだと思っている姉と セクシーで男の子にもてもてだけど 学習障害があることで 読み書き計算が苦手な妹は キャリアを積み重ねることが出来ない。 ある日 妹は 超えてはならない ルールを破ってしまい、 姉妹は離れ離れになってしまう・・・ 自分が持っている才能や 自分らしさに気づくというのは とても大切な要素・・・ 自分にないものばかり求めていては 到底いつまでたっても 見つけることは出来ない。 一度絡んでしまった仲でも 姉妹だからこそ また分かり合えるというあの感覚は 兄しかいない私には とても うらやましい限りでした。
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| ウィッシュ （1995米） | ||||
| 出演 パトリック・スウェイジ 久しぶりにいい映画見たなぁ 感動しました。 お涙頂戴じゃなくて 心から 魂から流れる 涙というか 余韻まで楽しめました。 私はしっかり夢にまで見ちゃって 心の奥底にいっぱい響くものがありました。 当ＨＰの癒しのカードの言葉のようなセリフがいっぱい！ ちょっと、子供だましじゃないの？ と思われる場面もありますが だってあなた！映画じゃないの！ 「事実は小説より奇なり」という言葉があるように 現実の世界においても 魔法はいっぱいありますもの！ あ〜 やっぱり ハートウォーミングな 作品はいいなぁ 「フィールド・オブ・ドリームス」の監督です。
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| ウィロー （1988米） | ||||
| 出演 バル・キルマー ワーリック・デイビス これこそ、愛と冒険と友情の壮大なファンタジー まさに！ＴＶゲームのＲＰＧ（ロールプレイングゲーム）のよう。 魔法 魔女 妖精 勇者 戦士・・・ ワクワクするこの響き！ お話の世界にどっぷり浸かれる とっても楽しい娯楽エンターテイメントものです！ 未来の女王となるエローラ姫（赤ちゃん）の表情が 豊かでまた愛らしい！ 家族で見るにも最適の作品だと思います。 バル・キルマーの野生的魅力たっぷり ジョージ・ルーカス製作総指揮。
パパ ファンタジーアドベンチャーの傑作 あなたの★はいくつ？→ランキングページへ |
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| ウルヴァリン Ｘ-ＭＥＮ ＺＥＲＯ (2009/米) X-Men Origins:Wolverine |
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| 製作 ヒュー・ジャックマン 他 監督 ギャヴィン・フッド 出演 ヒュー・ジャックマン / リーヴ・シュレイバー / リン・コリンズ バイクに乗って去っていくシーンがＸ−ＭＥＮの最初の バイクで登場するシーンと繋がってシリーズ３部作の 幕開けとなっていく。 なぜこんなに悲しいヒーロー像が出来上がったのか このウルヴァリン誕生秘話で解明される。 これでもか、これでもか とのしかかる 超不幸な人生でも優しさを忘れないローガンの ミュータントであるがゆえのヒューマニズムに 切なさを感じないではいられない。
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| Ｘ−ＭＡＮ （2000米） | ||||||
| 出演 ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー 米国の人気コミックを映画化しただけあって シチュエーションはとても興味深い内容！ 設定は近未来、超能力を持つミュータントといわれる人達と 人間との葛藤を表しながらも いいもんミュータント 悪もんミュータントが戦う作品でもある。 ねっ！なんかいい感じでしょ？ でも だれが、主人公だったのか・・・・ たぶん主人公？的な男性が パッとせず、 せっかくの面白そうなストーリーなのに 説明不足で内容が薄く ちょっと物足りない感じ・・・ もう少し ひきつける何かがほしかった！ でも、この手の映画は しょ〜むな〜！ と 小さくまとまってしまうものが大変多い中 迫力があり けっこう最後まで楽しめる作品だったのではないでしょうか？ ２がありそうな 終わり方だったな〜！
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| Ｘ−ＭＡＮ２ （2003米） | ||||
| パート２や 続きものは さっと見やすいし キャラクターも 設定も わかっているので とても 親近感も覚え いい感じでスタート できるという利点があります。 しかし 原作が アメコメだと言うこともあってか ストーリーに あまり深みがなくて・・・ また そこまで しなくても いいんじゃない？ と言う部分も多々あり う〜〜〜ん ネタバレせずに 書くのが あまりにも 難しいです。 つまり ココに 一部分でも 書いてしまうと もう 面白くなくなりそうなんです。 つまり わかりやす〜い ストーリーであるとは 言えるかも知れません。 精神的な世界も見え隠れしてたけど それも 中途半端でわかりにくいような気がしました。 私は パート１のほうが好きです。
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| Ｘ−ＭＡＮ３ ファイナルディション （2006米） | ||||
出演 ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー ファムケ・ヤンセン イアン・マッケラン パトリック・スチュワート Ｘ−ＭＥＮシリーズは、そんな大作映画というわけではないし また、トム・クルーズも出ていないというのに、(((((^^；) クロアイ夫婦の間では大変評価の高い作品です。 通常コミックの映画化は 読者のみが嬉しい内容だったり、 小さくまとまってしまったりで 迫力に欠けるものが多いのですが、 このＸ−ＭＥＮシリーズ、中でもこの３は大迫力で群を抜いています。 またストーリー的にも、とてもひきつけられる内容となっています。 まさか・・・・ソフィーがＸ−ＭＥＮで泣いてしまうとは・・・！！ (^^;) って常に涙もろい わたくしではありますが それほど３ともなると登場人物に愛着がわいてくるのでしょう！！ これこそシリーズものの醍醐味ではないでしょうか？ なんたって、ミュータントという 人間離れな設定がいい！！ 少し 一般社会生活からはずれ気味のソフィーにはとても共感できる 部分だったりします。(o^^o)♪ 目に見えないエネルギーの世界を語っているときや、 石を感じている姿などは ある意味ミュータント？？？ 手から鉤爪が出てきたり 目から光線が出たり 天候を自在に操ったり 念力パワーを自由に使いこなしたりと と皆さんすごいミュータントぶりなのですが・・・・(^^；) 私が今回とっても欲しいなと思ったミュータントパワーは 瞬間移動！！ しかも抱きしめた相手も一緒に移動できる技！！もう乗り物による 移動手段は不必要になりますものね。 また迫力と見慣れた登場人物の活躍だけがこの映画のすごいところでは ありません。きちんとメッセージ性が組み込まれています。 映画の中で展開される ミュータントにとっての「何か」は （内容は伏せますね）私たちの深層心理を揺さぶります。 この作品の真意というか ストーリーの奥底には やはりアメリカ社会の悩みの根源である、自分と違うものを蔑視する という心理が隠されています。 個性は尊重しあい 喜び楽しみあうものなのにね。 やはりクロアイ的に 愛が全てを救うんだとソフィーは思います。(≧▽≦*)OK!! あと、もうひとつこの映画の魅力は なぜか全ての登場人物が 決してスマートでカッコいいわけではない (^^；) というところです。 例えて言えば ヒュー・ジャックマンの髪型、 イアン・マッケランのヘルメット＆パワーを操るときのぎこちない手つき・・・ もしかしたら、わざと微妙にかっこ悪いところを作ることで ミュータントのほうが、より人間くさいという部分を表現しているのかな？って 深読みしてしまったくらい、なんか、みんな・・・「ダサい」(^^；) というわけで・・・・・ このＸ−ＭＥＮシリーズは、人間関係など微妙につながっているので 必ずシリーズを通してみたほうが 楽しめること請け合いです。 もうＤＶＤで今までのシリーズは出ていますから とりあえず、全て見てからこの３を見て欲しいと思います。 もちろん劇場で！！＼(*^^*)／ 探してでも大画面、高音響で上映している映画館で見てください。 ＣＧもとっても自然でそのうえ 音響効果も素晴らしい！！ そして ストーリーも メッセージ性もあるということで 久しぶりに大ヒットな映画だと思います。
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| エターナル・サンシャイン （2004米） | ||||
| 出演 ジム・キャリー ケイト・ウィンスレット 記憶ものに恋愛テイストをプラスしたような作品。 こういった時間の流れが前後したり 頭の中の創造的な話 は 物語についていくのは難しかったりするのですが、 このお話しは 案外 わかりやすく、プロローグとエピローグを とても上手につながている。 なんといっても この作品の良かったところは 「もう一回恋愛したくなっちゃった」という部分。 二人の恋愛の回想シーンは ほんとうに自然で 見ていても 心がほころんでくるほど 暖かく 微笑ましい。いつまでも心に印象深く残る作品のひとつだと思った。
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| エリザベス (1998/英＝インド) Elizabeth |
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| エリザベス ゴールデン・エイジ (2007/英＝仏＝独) Elizabeth: The Golden Age 監督 シェカール・カプール 出演 ケイト・ブランシェット / ジェフリー・ラッシュ / クライヴ・オーウェ ン /アビー・コーニッシュ / 歴史ものに疎いソフィーですが、 このエリザベスにはとても強い 感銘を受けました。どうぞ エリザベスとエリザベスゴールデンエイジを ２本続けて見て下さい。 一作目でのエリザベスは女王の地位にありながらも まだまだ女性としての愛を大切にして生きていて 美しくもかわいらしく見ていて幸せなものを感じます。 しかしゴールデンエイジでは一転して かわいらしい女性から貫禄に満ちあふれた女王と 変化していきます。「私はイギリスと結婚したのです」という 名台詞には 誇りと威厳が感じらると同時に女としての 幸せを諦めざるを得ないエリザベスの哀しい運命を 物語っています。 この２本の映画でみるイギリス君主としての成長ぶりを ケイト・ブランシェットが見事に演じきっている 実在の人物歴史物の傑作。
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| エリザベス・タウン （2005米） | ||||
| 監督 キャメロン・クロウ 出演 オーランド・ブルーム キルステン・ダンスト スーザン・サランドン まるで情景を長々と描いた本を読んでいるよう。 言葉が多く、ひとつのシーンがだらだらと続く。 全体のバランスも リズム感もなく 映画自体２時間ちょっとというのは よくある長さだけど３時間以上あったんじゃないか？ と思えるほどだるくて切れの悪い映画。 スカッとしたいがために映画を見たいのなら 前の紹介のフライトプランがお勧め。 ただ オーランド・ブルームのファンに送る作品というのなら 話はわかる。 ず〜〜〜と オーランドだらけ 素敵な笑顔、 また泣いたりがっかりしたり、感情を振り乱すオーランド 恋するオーランド。 もう お腹いっぱい 大好きなオーランドを見ることが出来て ソフィーは幸せ。 でも個人的な好みは抜いて 映画評論はしなければなりません。 ということは・・・ 残念ながら、映画としては もうひとつです。
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| オーシャンズ１１ （2001米） | ||||
| 出演 ジョージ・クルーニー ブラッドピット マットデイモン アンディ・ガルシア ジュリア・ロバーツ してやったり！！ なんかドキドキ ワクワク〜！ 前評判のわりには 私には、とっても 楽しい映画でした。 確かに 泥棒のお話 人のものを盗っちゃ〜いけない。 しかし、あっちから こっちから 仕掛ける作戦。 期待通りに 引っ掛かってくれた相手が 残念そうに苦虫をつぶす表情。 子供のいたずらが成功したかのように にんまりしてしまいました。 確かに１１人もいらないかもしれない でも やっぱり人数が多いほど 仕掛けが多くてこれまた面白い。 オーシャンズのブラピはやっぱ、めっちゃカッコイイ。 アンディ・ガルシアも ごっつい いや〜な奴って感じがイイ。 でも やっぱり もっとも うまいな〜っと思ったのが マット・デイモン 自信がないようでプライドが高い？ でも初めての大仕事に ちょっと緊張っていう役柄が よ〜く出てる すごいなぁ と関心しちゃいました。 映画のストーリーよりも仕掛けや展開が面白いものを お探しの方 お薦めです。
パパ ジョージクルーニーは何歳？ あなたの★はいくつ？→ランキングページへ |
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| オーシャンズ１２ （2004米） | ||||||
| 出演 ジョージ・クルーニー ブラッド・ピット マット・デイモン キャサリン・ゼダ・ジョーンズ アンディ・ガルシア 何をやっているのか？ いったいどうなっているのか？ さっぱり理解できないまま・・・映画は終わってしまいました。 オーシャンズ１１のパロディか？はたまた同窓会か？というほど あのメンバーがまたまた勢揃いしたものの、ずっとピントがずれたまま。 最後に こうなって あ〜なって ちゃんちゃん！！っていう 場面になっても、「えっ？で 何が面白かったの？ どんな ストーリーだったの？」って やっぱりよくわからないまま・・・ １１は結構楽しめたけど １２は なんだかな〜って感じです。
パパ ジョージクルーニーは何歳？ あなたの★はいくつ？→ランキングページへ |
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| オータム イン ニューヨーク （2000米） | ||||
| 出演 リチャード・ギア ウィノラ・ライダー う〜ん リチャード・ギアはやはりスーツと花束が似合うなぁ と再確認しました。(~_~;) こんないい年になっても 恋するおじさま。 とっても素敵なリチャード・ギア でも このストーリーだけは あまりにも古典的で 普通な お涙頂戴的恋愛ものでした。 もうちょっと、ひねりがほしかったです。
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| オーブラザー （2000米） | ||||
| 出演 ジョージ・クルーニー クロアイ夫婦の間で ジョージ・クルーニーの評価があがった作品 つまり この作品で ジョージ・クルーニーが好きになっちゃった。(^O^) ３人の男達がくりだす、ロード・ムービー。 結構 悲惨な状況だったりするのに めげない面々。 道中で繰り広げられる お気楽なエピソード。 笑いあり、歌ありの ほのぼのとした作品。 ３人が歌っている場面があるのだけれど 本当に歌っているのだとしたら すごい 上手い！！(^O^) シリアスな映画が多い中 お気楽で ジョージがお茶目で・・・ 案外こんな癒し系な映画も いいんじゃないかなと思うのです。
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| オーロラの彼方へ （2000米） | ||||
| 出演 デニス・クエイド これは 久しぶりに ヒットな作品。 時空を超えた 不思議なお話で バック・トゥ・ザ・フューチャー なみに 現実が変化したりして・・・なんか 楽しい(^_-) 古き良きアメリカの時代って 幸せと切なさが ほどよく同居して 私は好きなのですが この作品も 現代と 昔が 上手にリンクしてて 時間的に難しい部分もありそうだけど きちんと まとまって 最後まで 楽しめました。
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| 踊る大捜査線 ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ２ （2003日） | ||||
| 出演 織田裕二 柳葉敏郎 いかりや長介 一年来 ず〜っと待ちに待っていた シンディとのシネマデート 第一段は ジャパニーズシネマでした。 それは なんと あの！話題の 踊る大捜査線！！ 私は どちらかというと 洋画ファンなので 映画館で日本映画を みるのはもしかして 宮崎アニメ以外には 初めてかも・・・？ と、ちょっと 興味津々でした。 そして、そして やっぱ 結構面白かったんです。 よく知ってるみんなが出てるというのと 字幕がない 日本語の良さを 改めて 痛感したというか その上 いかりや長介が泣かす 泣かす・・・・ ソフィーちゃんは 大変涙もろいので 子供でも泣かない 映画の場面でも ポロポロ泣いてしまいます。 先日も テレビで ディズニーのターザンを見てポロポロ・・・ 涙もろい方は まさか と思われる映画の時も ハンカチは 必ず持参しましょう。 見終わった後の爽快感と 織田くんの歌う 主題歌が が心地よい 踊る大捜査線 ｔｈｅ ｍｏｖｉｅ２でした。
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