カッコーの巣の上で (1975米)
出演 ジャック・ニコラソン ダニー・デビート クリストファー・ロイド

精神病棟の中でのドラマを書いた作品だから
 非常〜にくら〜い(=_=)作品だと思って
敬遠していたもののひとつ です。
が これこそ 人生を楽しみ
自らが一歩を踏み出すことの大切さを教えてくれる
素晴らしい作品だと思った。

舞台は閉ざされた病棟の話だが 
これは 世の中 全てに当てはまるような気もした。
人生をあきらめてしまっている 
人と違うということだけで 孤独を嫌い
人に人生を預けてしまっている・・・ 
それは 病棟の患者だけではなく
看護側サイドの問題でもある。

けっして 明るい話題でもないし、
星取りに関しては 賛否両論だとおもうけど
アカデミー賞でたくさんの賞を
とっただけのことはある 中身の濃い作品だと思う。
この作品の 暗い部分ばかりを見ず、
人生にいつも喜びを見出していた彼(ジャックニコラソン)
にエールを送りたい気持ちでいっぱいである。
ビデオ屋さんでぜひ探してみてね(^_-)


ソフィー ★★★★半

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

ガタカ (1998米)
出演 イーサン・ホーク ユマ・サーマン ジュード・ロウ 

近未来ものSFでは 一番好きな作品。
実際に起こりそうな設定のストーリー。
出演者も 作品の色合いも 近未来の建物や
背景も もう み〜んな好き!!

決して 明るい テーマではないにしろ
とても 前向きで 自分の夢に向かって
奮闘する主人公の気持ちが 痛いほどわかる。

挫折しそうで不安に感じている時
限界を感じて もう無理って思う時、
この映画は 私たちに
たくさんのアドバイスと気づきを
もたらしてくれることでしょう。


ソフィー ★★★★★
パパ ★★★★

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる


彼と彼女の第二章 (1995米)
出演 ビリー・クリスタル

もうこれは ビリークリスタル ばんざ〜い!!って作品。
一応 恋愛映画なんだけど 最初っから 笑わせてくれる!
監督も ビリークリスタル なんだけど
誰もが 悩むような 恋愛の問題を 彼独特の視点で
とある恋物語を語るかのように 進んでいく趣向がまた面白い。
恋愛の日常を 面白おかしく描いた私のお気に入りの作品。


ソフィー ★★★★
パパ ★★★★★

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

キッド (2000米)
出演 ブルース・ウィリス

なんとなく、いや〜な感じの40男の前に 
8歳のときの彼が現れた。(時空のいたずら?)
少年は 結婚もしていず 恋人もいず、犬すら飼っていない
将来の自分に 絶望した・・・・
う〜〜ん これは アメリカ的といったら とってもアメリカ的な映画だし
男性が見るのと 女性が見るのとでは 
意味合いが違ってくるかもしれない
私は そのひとが、満足していればその職業は立派な職業だし
将来こんな人になりたい 未来の自分の幸せをねがうよりも 
今現在の幸せを大切にしたいと思う。
そう、今現在が幸せと言うことの積み重ねが 
将来も幸せなんだしね。 
女性は こんな立派な私ってすごいでしょ!
ってあまり思わないと思う。
それよりも 毎日のちいさい幸せや刺激が
ちょこっとあるほうが 楽しいと思う。
「アメリ」の映画の世界ように・・・・
だから ちょっと この作品には 共感できない部分がありました


ソフィー ★★半
パパ ★★★

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

きみに読むものがたり (2004米)
出演 ライアン・ゴズリング レイチェル・マグアダムス  ジェームス・ガーナー

素晴らしい!!素晴らしいにつきる こんな素敵な愛ある
映画に出会えるなんて・・・と、とっても感動致しました。

この映画を仲が悪い夫婦がみたら「そんな まさか ありえないわ」
っていうのかもしれません。
しかし、結婚して10年以上経っても 仲良しの夫婦が見たら
心から感動して 私たちもずっとこんな愛溢れる関係でいたいって
思うのではないでしょうか?

ただ一つだけ、
若い恋人達の物語に とても惹きつけられ ストーリーにも
のめり込んで とてもいいリズム感で 語られてきたのに
映画後半で 急にノリが悪くなったところが少し気になった。
若い恋人達のその後ももう少し知りたかった。それほど
このラブ ストーリーに引きこまれてたということでしょう。

ソフィー ★★★★半
パパ ★★★★★
カーのりあん ★★★★半
ナオ

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

キャストアウエイ (2000米)
出演 トム・ハンクス

よくある,漂流もの映画のような、単純さは無く
現実に近い視点で描かれているように思いました。

限りない孤独、椰子の実の堅さ
魚を捕ることの難しさ
そして、漂流ものでは欠かせない 焚き火!
火なんてそんなに簡単に付かないよね 実際は・・・

役作りのために本当に食べなかったの?と思うほど
トムハンクスの激やせにはびっくり!

本当に有意義な時間とは何か
ということを感じた作品でした。

ソフィー ★★★
パパ ★★★

パパ
う〜〜〜〜ウィルソン!


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002米)
出演レオナルド・ディカプリオ  トム・ハンクス

久しぶりにレオナルド・ディカプリオの作品を見ました。
ビーチ以来、彼の映画からは 少し遠ざかっていたのですが
これまた久しぶりのスピルバーグの小気味よさそうな作品
ということで さっそく見て参りました。(*^^*)

とりあえずは この映画の素晴らしいところ!をご紹介 
まず オープニングタイトルがとっても素敵・・・ 
60年代の香りが漂うようなアニメーション
このへんは さっすが スピルバーグ!ってなぐあいで
センスの良さを感じます。

次に レオちゃまのコスチュームがとっても素敵。
タイタニックの時のタキシード?は、今ひとつお子様が抜けてなかった
けど、今回は違います。どれもこれも バッチリと決まっています。(-_☆)

また名脇役がとっても渋い・・・後半に行くほど彼の味がにじみ出してくる
さすがのトムハンクス。 父親役の眼光鋭い、クリストファー・ウォーケン。
前半と後半の落差がすごい。

事実は小説より奇なり というだけあって 嘘みたいな展開・・・
でも 実話なだけに 最後にはくっつりと納得がいくストーリー。

詐欺師の話だし 本当は善くないことなので 委員長タイプのソフィーちゃんも
共感できるストーリーなのかなぁ?などと 内心、心配ではありました。
しか〜し なんと これまた さすがのスピルバーグ! 
家族のあり方や 親子愛 大人になりきれなない、しかも抜群に頭の良い
少年の 苦肉の愛の生き残り大作戦。といったらよいのでしょうか?

普通の目でみれば 大胆にも世界を股にかけた 大詐欺師の話なんだけど
彼の手にかかれば 切ない心の世界を描いたドラマに大変身してしまうのです。

私は 超大作やSFのようなスピード感あふれる映画も大好きだけど
こんな現代劇の中で 落ち着いた 心の動きを追うような映画がやっぱり
好きかなぁ。うん やっぱ 実話はすごい!!

ソフィー ★★★★
パパ ★★★★

パパ
うちのおばあちゃんはトムハンクスをハムトンクスという。。。^^;


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

キャッツ&ドッグス (2001米)

これは 完全に犬好きで猫嫌いの人が作った映画としか思えないほど
猫好きな人は とても気分が悪くなる作品。
簡単にいえば 猫が悪者の映画。
お互いの共通の目的のために猫と犬が手を取り合い 
でも ついつい いつもの習性が出てうまくいかない 
というような 内容だったら よかったのに・・・・
これでは うちの犬のような性格で人なつっこい 平和主義猫のジャスパーは
どっちのグループにも入れないではないか!!
猫の映画が とっても少ないので 猫が大活躍する ラブリーな作品を
是非とも 作って頂きたいところです。

ソフィー ★半
パパ


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

ギャラクシー・クエスト (2000米)

出演 アラン・リックマン  シガニー・ウィーバー

これこそ な〜んにも期待せずに 見た映画。
なんか スタートレックのパロディみたいな映画なので
笑えたらいいかな〜ってのと
また ソフィーちゃんお気に入りのアランリックマン
も出てるしな〜  と本当に気楽な気持ちで見たのですが、
なんと、これが 予想以上に面白かった。

宇宙には 良い種族も 悪い種族もあるという設定も真実味があるし
また 良い種族はウソをつくという観念がない・・・というのも頷ける。
で てっきりB級だ〜!と思っていたのに 仲間達の友情や
よくある、宇宙もので誰かが犠牲になって というもう見飽きたパターンでも
ない、最後まで上手につなげて、ラストもとても気持ちのいい作品。
明るい 宇宙ものをお探しのあなた!これはおすすめです。

ソフィー ★★★★
パパ ★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

キャデラック・マン (1900米)

出演 ティム・ロビンス  ロビン・ウィリアムス

これまた なんと 途中まで
よく内容がわからないような映画でありながら
久しぶりの スマッシュ・ヒットって感じの 
一風変わったタッチの作品です。 

ロビン・ウィリアムスの一人舞台的映画ですが、
やはり うまい、面白い・・・
ティム・ロビンスの微妙な役も なんかすごいおかしくて・・・

どこかで 見たことがあるような場面 
どこかで聞いたことがあるようなセリフ
でも なんだか み〜んな おなじみに くすくすと笑えてしまう。

そんな アホな〜〜〜! と あまり頭を使いたくないような時や
軽〜いタッチで 収まりのいいコメディをお捜しのあなた! 
おすすめです。

ソフィー ★★★半
パパ ■■■■(なんで四角やねん?)って感じの映画(^^ゞ


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

グラディエーター (1999米)
出演 ラッセル・クロウ

私の過去世的に とっても気になる
ローマ帝国の時代(中世ヨーロッパ?)のお話。
忠誠と誇りに勇気と征服。
この時代を象徴するかのごとく壮大な戦いの映画である。
後の王の憎たらしいこと(笑)
アカデミー賞主演男優賞のラッセル・クロウが一人目立ち!!
カッコイイ役でしたわ。

ソフィー ★★★
パパ ★★

パパ
虎には勝てんやろう


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

クラッシュ (2005米=独)
監督 ポール・ハギス

出演 サンドラ・ブロック  マット・ディロン

最初、素直な感想として「この手の映画はもういいや やめよう」
って思ったのです。理由はお決まりのアメリカの人種差別が題材の映画だと思ったから。

でも、映画の雰囲気が良かったので そのまま見続けました。

黒人差別、アジア人差別、メキシコ系差別と 
もう嫌になるほど本人達にとっては どうすることも出来ない
差別の実態が冒頭で繰り広げられます。

しかし この映画は このどうすることも出来ないという部分が
キーワードになっているように思えるのです。
ネタバレになりますから 内容はいえないのですが、
結局、自分の力では変えられないことでも 
ちょっとしたきっかけでその人たちの気づきへとなっていく。

そう毎日の生活や自分が白人ではないということは 全く変わりはしないけど・・・

それまでの自分とは 違う何かが芽生えていくんです。
一人の人物の物語ではなく、トムクルーズのマグノリアのように様々な登場人物の話が絡んでいくストーリー。
それも無理がなく、突発的事故が起きて
どうにか絡ませるのではなく結構自然に、結びついていく。

見終わった後は 最初の嫌悪感が取れて、
なんだか少し切なくなったり、ほんわかしたり 
つっかえが取れたようなかんじがしたりと 不思議な気持ちになる映画。
最初の世界観が嫌でも最後まで見て欲しい作品です。


ソフィー ★★★★
パパ ★★★半


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

グリーン・カード (1990米)
出演 アンディ・マクダウェル

期待していなかったわりに とっても良かった映画。

私は基本的に ラブコメは 好きだけど
どうしても ストーリーが単純で
かわいい女優さんで許されたり
また 最近のやつはコメディに走りすぎ・・・・

でも、この作品はストーリーもなかなか面白いし 
笑いも適所にあって 主役の二人がとても魅力的。
人生の楽しみ方を教えてくれているような 映画でした。

ソフィー ★★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

グリーン・マイル (1999米)
出演 トム・ハンクス

久しぶりの当たり作! と夫婦の意見が一致!
本当に楽しませてもらいました。
原作のスティーブン・キングってすごい!
と唸ってしまうほど ストーリーのすばらしさ、
また 俳優の良さ 展開の良さ!
もう最近見た映画では最高でした。
絶対見る価値あり!です。
処刑の場面などは 残酷だったりしますが、 
いろんな意味で スケールの大きい
構成もよくできた作品だと思いました。
しかし、精神世界的には つらい最後かも・・・・

ソフィー ★★★★★
パパ ★★★★★
おはぎ ★★★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

クローサー (2004米)
出演 ジュード・ロウ  ジュリア・ロバーツ  ナタリー・ポートマン

見て下さい このキャスト!! 素晴らしいでしょ!!
これだけの俳優があつまりながら なぜ? どうして・・・?

この作品は ずばり!!言葉だけで 愛に似た行為を語った映画です。
映画だというのに 映像という方法を あえて とらなかった。
しかも その愛の行為を ののしりあいながら 浮気がばれる修羅場として
語られる。・・・・最低・・・・・げんなり・・・・見なきゃよかった・・・・

あんな綺麗なジュリア・ロバーツがなんか貧相に見える。
ナタリーポートマンがストリッパー役で両足を広げるなんて・・・
美しい男性を代表するジュード・ロウがなんとも情けない青年役・・・
美しい人達をいかに醜く見せるかという趣向なのか?と思うほど。

愛という形が肉体によるものだけという誤解。
ウソは嫌だといって真実を聞かされることで 落ち込み悩む恋人達
また すぐ身体を許してしまうくせに それがたとえ相手を思いやる行為
であったとしても  汚れたといって絶対許せない男。

この監督はよっぽど 泥沼な恋愛の振りをした人間関係で
 深い痛手を受ける経験したに違いないというのが 正直な感想でした。


ソフィー 星なし
パパ 星かえせ〜

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

クローン (2001米)
出演 ゲイリー・シニーズ

主人公がいきなり、
「あなたは爆弾です。」
と言われて追いかけられる映画。
最後のシーンだけのために ゲイリー・シニーズを使ったな!
と思ってしまった。 彼じゃなくてもよかったかも。
映画で 近未来を描くと どうしてもこんな感じに
なってしまうのかもしれないけど、戦争が宇宙的に
広がっただけの 近未来は いただけないな〜!
これからのSFは いかに肯定的に書けるかが
魅力的な作品につながるか、どうかの分かれ目になるような気がする。


ソフィー ★★
パパ

あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

ゴースト ニューヨークの幻 (1990米)
出演 パトリック・スウェイジ  デミ・ムーア

あ〜 私もこんなにも愛されてみたい・・・・(~_~;)
一風変ったラブストーリー
愛する人が死んでしまってから物語はスタートする。
ゴーストになったら こんな感じなのかしら?と思ってしまうほど・・・
ゴーストサイドの目から見た世界が良くかけてると思った。

二人だけが知っているような感覚が
そのまま心に訴えかけるような映画。
しっかり泣けるし、ラストも素晴らしいけど 
妊婦が涙だらけで映画館からでてくるというのも ちょっと・・・
(長男妊娠中にパパと見た映画でございました)

ソフィー ★★★半
パパ ★★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

恋に落ちたシェイクスピア (1998米)
出演 グウィネス・バルトロウ

久しぶりに恋愛もので濃い作品に会ったような気がしました。

時代背景がまた、いい感じな雰囲気のイギリスが舞台。
脚本を書いていくように物語は流れ、制約結婚の時代に
本当の愛を求める 恋人達!
あ〜切なくて素敵 (>_<) 

このように美しい女性を映画で見ると うっとりとしてしまい
「あ〜ダイエットしなきゃね」と思うのですが・・・

ソフィー ★★★
パパ ★★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

この森で天使はバスを降りた (1996米)
久しぶりに出ました! ★5つ!満点!
ハートウォーミングなヒューマンドラマに点が甘いのも事実なのですが(^^;)
このような 普通に暮らす日常にも 何らかのアイデア、何らかの喜び、
またちょっとしたきっかけで 全てが変わってしまうことがあるよってことを
教えてくれる作品。

何かが変わるって 受け入れること?

自然に囲まれた森の中の 
どこにでもあるような、田舎町で、
一人の少女がバスを降りた・・・・

ソフィー ★★★★★
パパ ★★★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

コープス・プライド (2005米)
出演 ティム・バートン  マイク・ジョンソン
声の出演  ジョニー・デップ  ヘレナ・ボナム・カーター  エミリー・ワトソン


う〜ん 可もなく不可もなくって感じでしょうか?

CGは本当に素晴らしいし驚きの出来です。

でも それに力を入れすぎたのでしょうか
ストーリーが今ひとつ ぱっとしない・・・

ティムバートンが描く映像の世界は 
独特の暗いトーン であっても ストーリーには夢があって
切なさと希望が同居しているような素晴らしい作品が 多いのです。 

特にシザーハンズなどは最高傑作では ないでしょうか?

今回のこの作品は ジョニーデップが声の出演をしたりと
話題がたくさんあったわりには 
どうも面白さに欠けた 印象が強いです。


ソフィー ★★★
パパ ★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

コレリ大尉のマンドリン (2001米)
出演 ニコラス・ケイジ  ペネロペ・クルス

基本的には 見ないと決めている 戦争映画。
理由は シンドラーのリストを見たときに あまりにものショックで
一ヶ月あまり引きずってしまったから、
それ以来 悲しい実話ものや 悲惨な戦争映画は避けて通ってます。

そんな中で 見ようと 決意したのは
ニコラス・ケイジが マンドリンつまり音楽を通して
なんか夢のあることをしてくれそう、と思ったから・・・
そして やっぱり 戦争はいけない とつくづく思った。
愛も友情も 喜びも 幸せも みんな消し去ってしまう・・・
最後のペネロペの父役の お父さんの手紙で 一番感動し 
傷ついた戦後の人々の心が救われたように思った。

ソフィー ★★
パパ ★★★


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる

コンタクト (1997米)
出演 ジョディー・フォスター

もうこれは、宇宙ものでは最高ではないでしょうか?

実際のコンタクトも
これに近いのではないかと想像してしまいます。

宇宙と科学と精神世界が結びついたような画期的内容!
天文学を目指す、少年少女に見ていただきたい作品です。

ソフィー ★★★★半
パパ ★★★★★

パパ
コンタクトはよかったなあ


あなたのはいくつ?ランキングページへ

シネマメニューにもどる