『静寂の物語・・・ブルー・フローライト』

ついに 見つけました!! フローライト・コレクターとして
是が非でも欲しかった ブルー・フローライト・クラスターです。
これが なかなか きれいな物が見つからずに やっと
とある鉱石屋さんで発見したのでした。

フローライトが大好きというのはもちろんですが
仕入先の鉱物に詳しいおじさまにに 
「フローライトは種類が多いのでコレクションすると楽しいよ」
と聞いて以来、なんだか ますますとりこになってしまった私・・・

それ以来 綺麗なフローライトを見つけるとついゲットしてしまいたく
なり、集まったフロラとワークしては、ひとり微笑んでいるのでした。

フロラにはいつも独特の世界を感じているのですが
それはいつも決まって 物語の世界に飛び込んだ映像として
浮かんでくるのです。

グリーンとヴァイオレットのコンビネーションは幻想的物語
イングリッシュ・フローライトは騎士が登場 グリーン・フローライトは
ワクワクとした冒険ストーリー バイオレットは超空想劇でユニコーンが
飛んできそう・・・ 

そして そして このブルー・フローライトは 物語の静寂部分
森は静まり返り 焚き火の前で語る老人  月夜の下で踊る少女
妖精をが舞うかのような 心地よい夜の風・・・・
どこまでも 深い深い漆黒の闇でありながらも 怖さではなく
安堵感を感じるそんな石なのです。

私にとっての フロラのコレクションは まさに 新しい物語に出会う
感覚に似ているのかもしれません。

ソフィーママ