混沌たる二つの世界の物語

イングリッシュ・フローライト再び

ちょっと前 といっても5年ほど前になりますが
イングリッシュ・フローライトは とっても高い石でした。
3センチ〜5センチ位の小さな物でも数万円しました。

ずっと欲しくて以前のmama’sこれくしょんでようやく
小さなクラスターのかけらを手に入れた時には 本当に
うれしかったものでした。

それがです!! 今までにない大きなサイズで
透明感もあり 綺麗なグリーンを持つ イングリッシュ・フローライト
に出会ってしまったのです。
これを見た時は 思わず「うぁあ」と言ってしまいました。
そして その瞬間に買ってしまってました。(^^;)

イングリッシュ・フローライトの物語は展開があります。
そうです・・・色が変化するからなのです。
グリーンの時は 馬に乗った勇敢で颯爽とした騎士が
森で夜を越す場面から始まります。
デニス・クエイドばりの少しワイルドさも兼ね備えた美しい騎士は
少し眠ってしまいます。

夜が明けて 太陽が昇り始めると そこは別世界・・・・
妖精や天使が舞い踊る美しい聖域でした。
騎士が目を覚ますと 
そこには背中に翼をもつ、世にも美しい女性が微笑んでいました。
騎士は一目で彼女のとりこになり・・・彼女を連れて行こうとしますが
その聖域を出るには 魔法のポーションが必要でした。
それは・・・動物たちも立ち寄らない暗黒の黒の魔界でしか
手に入らない代物なのです・・・・
そうして 騎士の新たな冒険が始まるのでした

な〜〜〜んて ロマンチックなお話しが出来上がってくるでしょう(o^^o)
太陽が出て 紫外線があたって 石が変色したところでなんだか
ふわっとして姫が出てきそうな感じがするのです。

でも次にまたワークしてみたら 違う物語が顔を出すような
次の物語の展開は どんでん返しかもしれないなどと・・・
一人で楽しんでしまう そんなカオス的な不確かさが
フローライトの魅力なのかもしれません。

どこかで また新しいフローライトに出会ったら 
次の本を買い求めるかのように 
ゲットしてしまう私がいることでしょう(^^;)

ソフィーママ