ソフィーママの世界

光の世界の住人「ソフィーのものの見方」
『この世は仮想現実かも知れない』

今ちまたに、それとなく流れている都市伝説的な噂
「この世は仮想現実かもしれない・・・」


VR技術がものすごく進化してきたら、
その脳で感じたVRの世界と現実の世界との境界線はわかるだろうか?
もっと身近な例で言えば、すっご~くリアルな夢を見たとき
いつしかその記憶が夢だったのか現実だったのかわからなくなった・・・
なんていうのは どう?


仮想現実やシュミレーション仮説の話をしたくても
物理学者ではない限り実生活になじみがないので、
よく例えに出すのが 映画の「マトリックス」です。


真実を知りたいなら?レッドピル(赤い薬)を
今のまま眠り続けて仮想現実(マトリックス)
を生きるならブルーピル(青い薬)を・・・
そう問われて 主人公は赤い薬を手に取り、真実の世界で目覚め
この世は、まさに仮想現実であったことに気づきます~~


さて、なぜ ソフィーはこんな突拍子もないことを言い出したのでしょうか?
実は2018年末ぐらいから、ちょっとパラレルワールド的なことが
周りで起ったりして、なんか本当にこの世界がマトリックスではないと
いえるのであろうか? なんて思い始めたところから始まります。


そのパラレルワールド(平行現実)な出来事が起ったのは
ある夜の散歩に出かけた時のことです。
その日は22時40分頃にスタートしました。
時間を覚えているのはどのくらい歩いたか毎回チェックするためです。


確かにその日は、空に意識を持って行かれたり
そばに何らかの気配を感じたりと変な感覚ではありましたが
突如ミッシングタイムならぬ、記憶が抜けてしまうという
事態が起ったのです。


つまり途中歩いた記憶がすっぽり抜けて
気がついたら家の近くの神社の前の道路までたどり着いていました。
抜けていた間は1キロほどで その間にある結構危険な交差点の
信号まで無意識で渡ったことになります。


そして携帯のグーグルタイムラインで見たら、
私は10時25分に家を出たことになっていて、
そして地図の足取りが、記憶が抜けているガソリンスタンド
の前あたりで実際に消えていました。


そして翌日のタイムラインでは修正されていて
家に帰って来たことになってました。
でもスクリーンショットで撮影したので証拠は残ってます。


帰ってきた時間の時計とタイムラインが一致していたので
時計が狂っていたわけではありません。
つまり 10時40分に出かけた私と
10時25分に出かけた私と二人いるのです。
帰ってきていないのは どっちなのか・・・・・?(゚_゚;)


とオカルト・タッチで締めくくってみましたが
未だこの謎は解けておりません。(^_^;)


それも これも数年前に
半永久的に灯るソーラーランプの話でふと気づいたのです。


『私が死んだ後も このランプは存在するのだろうか?
いや しないな だって このランプを認識している私は
もういないのだから・・・』


そうなんです。この世界は自らの認識で出来ているんです。
認識といっても 脳が認識しているのか
誰が認識しているのか? 実際のところわかりません。


VRや夢の話でしたように 境界線はあいまいです。
最近の量子物理学の世界では ほぼ間違いないだろう
なんていう科学者もでてきているのです。


ただ 一般的に言うところの仮想現実は、
周りの外側に存在する世界がそうだということ。
つまり仮想現実の中に私たちは生かされているというもの。


しかし私が思う仮想現実は 自分の認識が仮想現実であるという
大きな違いがあります。
神、アーキテクチャー(建築家)や司令官 創造者が外にいるのと
自らが作っている というのには大きな違いがあります。


すでに出来上がっている作られた世界に放り込まれるなんてのは
誰だってイヤですよね。諦めて生きるしかない人生です。
全てが仮想現実でも 構わないけれど、この世界を作ったのは
自分だから、結構細かい変更は利く というところが大切なのです。


映画マトリックスで、「スプーン曲げ」のシーンが出てきます
そこでは曲げようとしたら曲がらないことを教えられます
また格闘のトレーニングシーンでは
「早く動こうとするな、早く動けると知れ」と言われます。
そうなんです。マトリックス内は自由自在なのです。
それを知っているならば・・・


でも私達はレッドピルを飲んでませんから(^_^;)
これが仮想現実だとは知らないわけです。全て現実の世界だと思って
楽しんだり嘆いたりして生きているのです。


さて ではなぜ私達はこれを知らずに生きているのでしょうか?
もし輪廻転生があるのだとしたら なぜ全て忘れて生まれ変わる
のでしょうか?


それは 全てストーリーを知っていたら つまらないから・・・!?
ここです!!ここが人生はゲームだといえるのでは?の由縁です。


この世は修行だ 勉強だ 魂の向上だ といろんな説がありますが
だったら忘れずに 前世から継続した方が効率がいいと思いませんか?
それなのに 全部忘れて生まれてくる!!
まるでゲームのリセットボタンのように・・・・


この世は仮想現実のゲームだとして そしてそのコントローラーを
握っているのが自分だとしたら・・・
それを「知ってる」のレベルで心底信じ切れたなら、
きっとこれから先の人生は変わっていくと思うのです。


実際 ソフィーもこの世は仮想現実説を知ってからは
日々の体調や気分の浮き沈みも「ドラマだねぇ」と
多少は楽観視出来るようになりました。


これからのワークショップや個人セッションなどでは
そういった、自らの視点を変化させるような内容で進めていけたらなぁと
思っています。またそれに関する石やエネルギーグッズの開発も
楽しんでやっていきたいと思っています。




ソフィーママ

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