日本人にも馴染み深い、【陰陽】スピリチュアルシンボルペンダントの登場です!
3000年の歴史、中国で生まれたこのシンボルは、507年頃に日本に伝承したと言われています。
以降、このシンボルの原理が私たちの基盤である日本文化や哲学・道徳・技術の思想を発展させ、
現在に至り人間社会・行動に大きな影響を及ぼしてきたと言えるでしょう。
そんな歴史深いシンボルをペンダントにしました。
二つの勾玉の白は【陽】、つまり万物が能動的状態を意味し
黒は【陰】、つまり受動的・鎮静的状態を意味します。
その対極な二つがお互い入りこんだ表現
つまり 【循環や和合】によって
世の中の生成や消滅という 変化の原理を表しているのです。
この原理が、後に様々な教えや易学、哲学として更に一般的に広まり
貴族のみならず庶民にも馴染み深いシンボルとして浸透しました。
このシンボルを男女、月と太陽、天と地…と、今日耳にする事がありますが、
シンボルそのものが伝えたいことは、【万物の変化の原理】というルーツそのものなのでしょう。
あの有名な安倍晴明(平安時代)と陰陽のイメージが結びつく方も多いかと思われますが、
実にそれは日本に伝承した450年後の事なのです。
森羅万象の変化… それをこのスピリチュアルシンボルは教えてくれます。
あなたの現状、あなたの価値観、このシンボルの真の意味を知ることで
本来のバランスを取り戻すきっかけになる、と。
大丈夫。あなたの魂は、循環を止めたりしません☆
生きることの奇跡を
もう一度、再確認させてくれるようなメッセージを強く感じます。
写真のチェーンは40cmです。シーンに合わせてお好きな長さをお選びください(#^.^#)
ステンレス・平あづきチェーンつき
40cm、45cmのいずれかをお選びください