水の上に浮かんでみたことはあるだろうか？
なんにも考えず水の流れに身を任せ
空だけを眺めて　ぼんやりと　
ただ、ただ、漂うように浮かんでみる。

それは　ある意味、解放だったり
究極のリラクゼーションかもしれない。

情報化社会に生きる私たちは
多くの「でまかせ」と言う脅威にさらされ
自らを守るため　いつも心を尖らせている。

そんな、拳をぎゅーっと握っている状態は
ファイティングポーズに似ている。
手を緩めないとなにも始められないし
　 誰かと仲良くなるための握手だって出来ない。

いつしか　オープンになること
心も身体も自由にさせることに怖さを
感じてしまったなら　アクティノライトで漂ってみよう

社会や情報が速すぎるだけであって
自然界に速いものなんてないんだから

花が開くように　太陽が登り沈むように
自らが止まって　ゆっくりと眺めてみると
世界はとっても優しいって気付くから

一度全てをあきらめたかのように
全身を宇宙の大海の流れにゆだねて
漂ってみよう。流れのままに任せてみよう。

必死で焦っていた時よりも案外うまくいくかもよ。

ソフィーママ

物質　第６・第３チャクラ
サイ　第２チャクラ

陽（＋）

ベクトル（中）

幾何学ライン　水平斜め

スピード　ゆっくり