異次元ワールドプロジェクト 5=異次元の町にちょい住み=

2023/06/26

=異次元ワールドプロジェクト=5

=異次元の町にちょい住み=

今日で3日目!!
異次元プロジェクトの一環として
この不思議なエネルギーの町に
一週間ばかり住んでみたら
何か身体や感覚に変化を感じるか?
の実験をしています。

まず その町を知るには図書館!!
とスターバックスのような全国にある有名な場所
ということで 今日は街中散歩に行ってきました。

この町が最も不思議なのは 町中の建物、木々、
車、人々に至っても エネルギーを発しているように
感じないことです。
通常 たとえ目をつぶって歩いたとしても
何らかの建物などがあれば 圧を感じて
ぶつかりそうっ!!て感覚があるものですが
この町にはありません。

そして最も驚くのが どんな場所にも存在するはずの
見えない想念のような 気のブロック状のものが
ありません。

私が生まれた町には 確固としたエネルギーを感じ、
人の思いや 感情が空中に留まってるような気がします。
現在いる京都では、所々に線状のエネルギーが
あって まるで人と人との距離感を測っているようです。
さすが察しの街京都ですね。

こんな風に何らかの気のブロック的なものが
存在する場所が通常なのに この場所にはそれがないからこそ
ソフィーは 気になって仕方がないのです。
では そんな町を散歩すると、どんな風に感じるのでしょうか?

エネルギー的障害物が全くなく 歩くのも軽やかでスムーズで、
なんか全然疲れません。空気が透き通ってるというか
悪意を全く感じなかった子供時代の視点に近いというか
本当に不思議な感じがします。自然の匂いすら懐かしい感じがします。
そして もう一つこの町には大きな特徴があります。

人々に壁がありません。オープンハートなのです。
私は壁を作っている人と話すとき、調子がいいときは
「その壁を溶かしちゃえ」 と愛ある笑顔エネルギーを送りますが
調子が悪いときは 疲れるので関わりたくないなぁと思って
しまいます。 ところがです!! ここの住人は
壁がないんです。みんな幼子のように自然体なエネルギーです。

ここのエネルギーが瞬時に全ての人をそうさせるのか?と
思いますが いえ ホテルの観光客などはエネルギーが
存在し、境界線なる壁が存在します。
ですから外から来た人はエネルギーを見ればわかります。

そんなこんなと感じながら歩いて
街中の図書館までやってきました。

以前住んでいた京都府亀岡市には精神世界系の本が
驚くほどたくさんありました。
亀岡市は大本教の本部がある町で、
霊能者の出口なおさんの出身地からも近いということも
あるのかもしれません。

そしてこの不思議な町なら、どれほど大量に?と思ったのですが
なんと精神世界本はほぼ皆無!!自己啓発本はあるのですが
見えない世界系で言えば、宗教、哲学思想、心理学 
理論物理学といった学問系になります。

窓辺にはベンチが置いてあり、夕陽が射す穏やかな光に包まれ
透き通るようなエネルギーの中で
本が読めるなんて、なんとも羨ましい限りです。


さて次はスターバックスです。
スターバックスはいろんな町で見かけるので
なんとなく違いがあるかなぁって感じで入ってみました。

夕方ということもあってか、私の年齢の方や 
それ以上の方はいなくて若者がほとんどです。

何よりも気になったのは 店内の雰囲気でした。
天井が高く、とってもオープンな感じ、
パーソナルな仕切り席が全くありませんでした。

京都では当たり前になっている、勉強したり
パソコンを出している人が皆無で
大テーブルにも詰めて座り、
なんと人々は会話をしているのです。

「これは!!私達の時代の憩いカフェスタイルじゃないか!!」
これもオープンなエネルギーのなせる技なのでしょうか?
なんだか気持ちが和んで、とても嬉しくなっちゃいました。

外に出て空を見上げると先日京都でも見たUFOっぽい
丸い輪郭の羊雲がいっぱい!!

丸い輪郭の羊雲

ふと時計を見ると

5時55分とぞろ目 お散歩に出かけるときも時計を見ると
3時33分とぞろ目だったので おお~2回目だぁと
思いながら帰路へと向かいました。


ここですんなりとホテルに帰れないのがソフィーらしいところ
やっぱり迷子になりました。(-_-;)

グーグルマップに従って歩く内に「ここはどこ?」状態に・・・
地元の方に道を聞くと 親切にもタクシーが拾える
所までわざわざ連れて行ってくれました。

オープンハートな出来事の締めくくりがこんな素敵な
親切に会えるなんて本当に素晴らしい一日となりました。

いろいろあってか 興奮してかなかなか眠りにつけない中
ふと時計を見ると 深夜の2時22分 またもや ぞろ目!!
そんな こんなで おやすみなさ~い 


ソフィーママ

いかがでしたでしょうか? 消えるという共通項だけで
どんどん進んでいく感じが今思い出しても導かれたようで
不思議です。
この後、かの2020年からの3年間で
一旦プロジェクトが止まるのですが、再び動き出し、
異次元ハイパー水晶や 異次元キャンドルにつながっていきます。

この見えないエネルギーの世界観はますます発展して
「自分でわかる」という方向へと歩み出しています。
瞑想を通じて、真実は外を探しても見つからない
全ては最初から 自分の内側にある ということに
皆が気付いていけるように 石を通じて体感して頂けたら幸いです。

ソフィーママ

=異次元ワールドプロジェクト=
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